潰瘍性大腸炎をお持ちの方からの海外旅行保険の加入のご相談
持病をお持ちの方から、「加入できる海外旅行保険はないか」というご相談をよくいただきます。
先日にご相談いただいた方は、潰瘍性大腸炎をお持ちの方で台湾への旅行を来月に予定されているという方でした。
いくつかの保険会社を探してみたものの加入できる海外旅行保険がないとのことで、持病をお持ちの方でも加入できるAIG損保の海外旅行保険をご案内しご加入いただきました。
海外旅行保険では、持病を起因とする治療に関しては補償の対象外となるのが一般的ですが、 AIG損保の海外旅行保険では保険期間31日までに限り、持病の悪化やそれを原因とした治療も300万円を限度に補償されます。
詳細については以下のページをご参照ください。
持病も補償されるAIG損保の海外旅行保険
ご加入感想をSNSにも載せられている方もいらっしゃいました。
海外旅行保険申し込んだ。カード付帯のもあるんだけど、去年開腹手術して1年経ってないので既往歴の疾患でも応急処置に300万円まで出るAIGにしてる。
アメリカの医療費怖すぎるからそれ以外は無制限のやつ。割高だけどお守りな感じで。幸い一度も使ったことないけど、今後も使わずに済みますように。
ご旅行前の病気の急激な悪化も補償されますので、多くのお客様にご加入いただけている海外旅行保険です。
海外旅行・海外渡航をご予定されている方はぜひご検討ください。
32日以上の海外渡航を予定されている方へ
渡航期間が32日以上のケースについては別プランにてご加入いただくことが可能です。
個別に渡航予定やご健康状況をお聞きしてご案内させていただきますので、ご相談は以下よりご連絡ください。
海外での潰瘍性大腸炎の薬をどうやって確保するか
もし海外で薬を処方してもらう必要がある場合は、どのようにして病院を受診して薬を処方してもらうのか事前に確認しておきましょう。
薬の処方方法や薬の費用についてはその国によって異なりますが、日本で確保するよりも高額になることが多いです。
実際に海外で持病の薬を確保された方にインタビューで聞きましたので、紹介します。
■潰瘍性大腸炎の方のケース
・カナダでの薬確保や費用、病院の探し方
・オーストラリアでの薬確保や費用
・潰瘍性大腸炎をお持ちでカナダにワーホリ渡航した、るいさんの現地病院受診の経験